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こうのとり通信

今月の生花〈睦月:一月〉 ダイオウマツ・ナンキンハゼ・タマミズキ

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あけましておめでとうございます。

今年の京都(クリニックのある伏見)はお正月から暖かくて、気持ちのよい日が続いています。みなさんは良いお正月休みを過ごされましたでしょうか。1月5日の本日から仕事始めというところが多いかと思います。

さて、今年最初となる「今月の生花」は、お正月に相応しい松と紅白の実が成る、おめでたい組み合わせです。大王松(ダイオウマツ)、南京櫨(ナンキンハゼ)、玉水木(タマミズキ)の三種。松は昔から「松竹梅」と言われるように吉祥のシンボルとされ、その縁起の良さから家紋としても多く使われてきました。そしてナンキンハゼとタマミズキの実が、これも日本ではめでたいとされる紅白を表しています。紅色が「赤ちゃん」を、白色が「別れや死」を意味するため、この二つを合わせることで人生を表すという説があり、またお祝い事に赤飯を食べる風習や神事などでは白を身につけることから、清いものとして好まれたとの説もあります。いずれにしても、松と紅白は日本人としてとても落ち着く配色なのかも知れませんね。

今年も皆様にとって縁起の良い年、そして健康で明るい一年となりますように。


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